起業の技法

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ChatGPT そして Bard

これは8月14日の空。台風7号が日本列島に向かってこようとしていました。

この日、私は初めてChatGPTのアカウントをつくって質問してみました。

世の中の新しい技術に真っ先にトライする人々は本当に偉いと思います。それに比べて私はビビリーです。インターネットが登場した時にも、同じようにそろそろとイノベーターの方々の後について始めました。

 

こういう気質はあまり変わらないものですね。

 

一回、ChatGPTに質問を投げてみると、簡単に参入障壁はなくなりました。ChatGPTは英語による質問の方がレスポンスが早いように感じています。

 

次にMicroSoftのBingAIをやってみました。これもなかなか賢いです。

 

そうこうしているうちに、8月15日、Googleから試験運用中のBardのお誘いがきました。「創造性や生産性を高めるAIパートナー」と謳っています。

試してみると、英語で言えば、politeな感じ。「礼儀正しい」感じがします。まったくの主観的な印象なのですみません。

 

台風7号は、私に3つのAIをもたらしてくれました。3人の知恵袋です。遊びながら馴染んでいきたいと思います。

メインとなるAIパートナーを決めようと思います。